どうも。くじらです。
今日はですね、最近いじり始めたスプレッドシートのGoogleFinance関数について、
こんなことできるよ!
というのをちょっとご紹介したいと思います。
あんまり具体的な方法論は書きません。
とりあえず、「こーゆーの作ってると楽しい」って言うだけです。
ちなみに「スプレッドシートってなに?」って人は、公式サイトを見てね!
要は、Googleが無料で提供しているExcelみたいなのだよ!
GoogleFinance関数とは何か?
GoogleFinance関数というのは、自動で株価とかを取れちゃう関数です。
見てもらった方が早いでしょう。
この例では、
- =GOOGLEFINANCE(B3) という数式で、
- B列のティッカーを参照して、
- リアルタイムの株価を取得しているんですね。
これ単独だと「へ~」ってだけなんですが、、
リアルタイムの株価以外にも色々と取得できるんです。
銘柄管理もできるよ
例えば、、
下の画面キャプチャは、SPYDの構成企業の一覧です。
この例では、
- E列:1年間の株価の推移をスパークラインで表示
- F列:52週の最安値
- H列:52週の最高値
…なんでものも取得できます。
取得可能な値の詳細は、公式ドキュメントをご覧ください。
ちなみに、G列は最高値&最安値と比較して、
今の株価が「何合目か?」というのを表示しています。
これ、なかなか楽しくないですか?
こんな感じで、自分の好きな情報を好きな表現で表示できちまうんだ!
お気に入りの銘柄の管理に使えるね!
ぼく、こういうの好きなんですよ。
なんかこう、「自分だけの最強のポートフォリオ管理表」みたいなの、
考えるの好きなんですよね、、
まぁ、作っているうちにあきるんですが。
…とはいえ、やっぱりポイントは自動で取得できるってところですね。
特にデイリーで確認したいものは、これで作ると便利そうです。
例:セクター循環のモニタリングもできるよ
夢が広がりますね。
例えば、こういうのもできますね。
これはですね、なんかこう、
「時系列でセクターの騰落率追えば、出遅れ銘柄拾うのに便利じゃね?」
とか思って作ったけどなんか微妙なやつです。
セクター特化のETFの株価を拾ってます。
で、日次騰落率をヒートマップっぽくしたんですね。
でも、なんかこう、
エネルギーセクターの主張が激しすぎて、
他のセクターの色が薄くなっちゃってるんですね。
「こんなもん見せるなよ」とか言われそうですが、
たぶん2度と見ない気がするから逆に見せたんですね。
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みんなは、まともなものを作ろう!
というわけで、気持ちだけが先行したGoogleFinance関数の紹介でした。
でもなんか、アイデア次第って感じがしません?
配当再投資でのんびり投資様のブログとか拝見すると、すごいんですよ。
これで、めっちゃカッコイイ管理用のシート作ってらっしゃるんですよ。
最終的にはこういうのを作りたいっす、、
もうちょっとまともなのが出来たら、またご紹介します😇
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