最近の AI の発展速度を見ると、マクロ的にもミクロ的にも労働から解放される世界が早めに来そうだなという気がする。
マクロ的にというのがそのままの意味で、AI が労働を代替する世界である。すぐと言ったって23年先ではなくて、10年くらい先の時間軸だが。
来年には AI エージェントがもう少し発展して、その先にはフィジカルな世界にそれらが実装される世界が来るんじゃねえかなと思ってる。そこまで来るとホワイトカラーだけではなく、肉体労働的なところまでAI が代替できるスコープが広がってくる。すでにTeslaではフィジカルな人間型ボットが働いてるらしいし、Genesisっていう自然言語で爆速物理シミュレーション強化学習できるやつもでてきたらしいし。
強化学習Skeptron、階段も瞬殺してきて笑う
— 深津卓弥(Proxima Technology CEO) (@takuya_fukatsu) 2025年1月1日
もう強化学習で何ができるようになっても驚かないぞ…
皆さんもGenesisやりましょう! https://t.co/ryF5rrFsBz pic.twitter.com/ogccOUF0Za
ミクロ的にというのは、私が労働をしなくても暮らしていけるぐらい資産が溜まってくるということ。
AI が発展して私の投資先が儲かれば儲かるほど、私の資産も膨らむ。巷では投資ばっかり先行して収益化が難しいんじゃねえかみたいな話もあるが、個人的には楽観している。
最近は長年のデスクワークにより、特に肩への負担が強まっている。両肩ともに肩こりがひどく、きつい時には長時間のタイピングも難しくなるくらいだったりする。
直近では眼精疲労もきつくなってきており、あと腰も逝ったらデスクワークの弊害フルコンプ状態である。単に私の肉体が貧弱なだけなのもあるけど、この仕事、あんまり長く続けるもんじゃねえなと思い始めている。
現在の資産の水準でも引退しようと思えばできるんだけど、贅沢ができる水準って感じじゃない。資産が倍ぐらいあれば完全に余裕を持った引退生活ができそうなので、最短で5年、長くて10年ぐらいがフルタイムで労働をする限界になるんじゃねえかなと思ってる。
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