資産形成の灯台

高配当株ETF・インデックス投資をメインとした資産形成の戦略策定・実践の記録を配信。SPYD, VOO, QQQ, VGT, DIV, SRET等を運用中。最も尊敬する投資家はハワード・マークスです。

【AAPL】大型グロースはまだ上がり続けるのか?

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どうも。くじらです。

 

1カ月ぶりの更新です。

最近は本ばっか読んでました。楽しいからね。仕方ないね。

 

リハビリがてら、最近の投資の振り返りをします。

そのうえで、当面どうしようかという自分の考えについてもお話ししようかと。

特に、「どこまで足元の上昇についていこうかしら」という点ですね。

 

 

 

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最近、何をやっていたか

グロースに資金を傾けていた

1週間ちょっと前くらいから、
「またグロース、乗っかっていけるんじゃね?」と言う見立てでCLOU, SMHに資金を投じてました。今のところは当たりです。
 
特に、CLOUは投資した直後に株価が伸びていき、買った時から+7%程度の上昇です。
 
↓@22.5ドルで購入。
 

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ちょうど+5%程度の上昇の前に買えたので、かなりラッキーでした。
ジャクソンホールの結果次第ではグロースがまた叩き落される可能性もあったのでギャンブル要素もありましたが、今のところは伸びてますね。
 

キャッシュ比率は30%以上

ちょいリスクとってもグロース株買ってたのは、あまりにキャッシュ比率が高くなりすぎたためです。
 
以下は、足許のポートフォリオ構成比です。
今はキャッシュ比率が3割強と言ったところです。
これが、少し前まではキャッシュ比率が5割弱にまで高まっていました。
 
短期枠で金鉱株や銀ETF買ってたんですけど、さすがに危なくなってきたので利確したんですよね。
そしたら、一気にキャッシュ比率が高くなってしまい、、という感じです。
 
で、今からがっつり株のポジションを増やす局面でもないと思っていたのですが、
「このまま、するする上がり続けるシナリオもゼロじゃねーな」と思って、
ちょっとグロースに傾けたんですね。
今のところは、そのシナリオが進行中っすね。。
 

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ちなみに、キャッシュを抜くと構成比は以下のような感じです。
買い増した上に、最近の株価の上昇で比率が高まっていますね。
 

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そもそも、現金で持っていたくないんですよね。
「これからインフレにしたるからな」と中央銀行がハッスルしている国の通貨をそのまま持っていたらいかんでしょと。
 
そんなわけでリスク資産に資金を傾けたいのですが、
それはそれで悩みもあるわけでして、、
 
ちなみに、上のグラフはスプレッドシートのGoogleFinance関数を使って、
半自動更新できるように作りました。楽しいっすねこれ。
ユーザーのスキルアップのために、わざとUIをアレな仕様にするSBIは証券会社の鑑ですね(血涙)
 

グロースはいつまで伸びる? 

足許のグロースの伸びには危うさも感じます。
 
先日のジャクソンホール会議でパウエル議長が「平均2%」のインフレを目指すことを発表した日、長期金利はまた上昇しました。
 
それで、金利の上昇はグロースには逆風になると思うのですが、
今のところはグロースくん、そこそこ元気ですね。
金利上がったけど、将来の期待インフレ率は上がったから実質金利は下がったんですよみたいなこと?よくわかんねぇな(思考放棄)
 
AAPL、TSLA等の大型グロース、CLOU構成銘柄のWFH系中小型グロース、ICLN構成銘柄のクリーンエネルギー、、いずれもヨコヨコでうじうじしていましたが、再び息を吹き返しています。
 
特に、大型グロースは「中小株かな?」みたいな動きしてますね。。
株価が普通に2ケタ上昇かましてますからね。。
 

崩れるとしたら大型グロースのバリュエーション縮小からか?

ただ、AAPLあたりはPERの上がりっぷりが怖い。。
PER、↓こんな感じである。
 

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AAPLについて、説明はいろいろあると思います。
 
「普通の企業のバリュエーションは当てはまらん」とか、
「そもそも低金利環境なんでバリュエーションは拡大して当然」とか。
 
こうした解釈が正しいかどうかは、個人投資家としてそこまで頭を悩まさなくてもいいんじゃないかなと思います。
(特に短中期的に)重要なのは、需要と供給ですかね。
 
PERの絶対水準の適正値はよく分からんが、
「直近の底(20倍)から倍くらいになっているよね」というのは、分かる。
過去の傾向を見ると、PERは10~20倍を行ったり来たりしている。
あくまで目安でしかないが、
 
「投資家の期待は揺れ動く」
「だいたい、バリュエーションが2倍になると投資家は冷静になる」
 
…と言うのが1つの解釈っす。
 
そう考えると、仮にバリュエーションの拡大が正しいとしても、
ここらで1回くらいは投資家が「冷静」になる局面が来てもおかしくない。
 
「おかしくない」と言うだけであって、このままさらに伸び続ける可能性だってある。
ただ、確率で言えば、「1回くらい調整あってもおかしくないでしょ」と言う方に賭けたいと感じる。
 
ちなみに、PERを成長率で割ったPEGレシオは3倍です。
 

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もともと一般論としての「適正値」の1倍に収まっている企業ではないようですが、
それにしたって最近は投資家のクソデカ期待(?)が目に付きます。
 
以上を踏まえまして、
大型グロースに今から多くを突っ込むのはよろしくないだろう。
あくまで、積み立てを継続する程度の付き合い方を続けたい、、と考えます。
 
また、先導株としてのAAPLのバリュエーション縮小を起点に、相場全体が崩れるシナリオも想定します。あくまで可能性のあるシナリオの1つですけどね。
先行指標としてもウォッチしておきたいです。
 

 

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やっぱりバリュエーション拡大が相場の原動力

こんな感じなんで、
相場のけん引力の大部分は「よくわからんバリュエーション拡大」なんだろうなぁと思う。
 
もちろん、好決算(EPSの増加)やビジネスモデルの革新(正当?なバリュエーション拡大)、低金利環境(地合いとしてのバリュエーション拡大)など、
説明が付きやすい部分もあると思う。
 
ただ、そうしたものが今の株価上昇をどこまで説明できるかはよくわからん。
多分に、お祭り騒ぎ的な要素によるバリュエーション拡大も含まれているんだろうなぁと。
 
あまり単純な物の見方はしたくないが、「寝てたらお金増えてました」的な報道を見るようになったのも、そう感じる一因です。投資家層の裾野、拡がってますよね。私も含めて。
 
APPLとかTSLAとか、私のような初心者でも「名前は知っている」企業ですしね。
「とりま買っとけ」勢の買いを集めやすいのも頷ける。
 
なんとなく、2019年末の雰囲気も感じるところでもある。
なんかよく分からんが、株価はするすると上がっていく。だんだんと正当化するのが難しくなるが、かと言ってここで降りると、もうどこで乗り直せばいいかわからなくなる。
そんな中、コロナというきっかけがあって、すとんとバリュエーションは剥げた
 
こういう局面でうまく利幅をかっさらっていける人もいるだろうけど、
冷静に「こっから上がる確率って高いんだっけ?」と言う確率加重をしたうえで、投資額をコントロールしていきたいところです。 
 

 

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当面の方針 

大型グロースはしばらく触らんでいいだろう。というか、連動する指数系のETF。
本来は銘柄を選別して、「中長期的に持ち続けてもいい」銘柄、、業績が良くて期待に応えていて、手あかのつき具合も許容可能な銘柄へ集中投資をしたいです。
 
でも、自分は個別株買えないマンなので、それはできない、、
どうするか。
 
仕方ないので、そういう銘柄が含まれているETFを押し目でちょこちょこ買って、当面は流れについて行く形でお茶を濁そうかと。
 
正直、今のなんかよく分からんが上がる環境がいつまで続くかは、疑問。
 
しかし、何かきっかけがないと大きく崩れないだろうし、
崩れたとしてもせいぜい、指数が5%~10%程度の下落じゃねーの?と言うのがメインシナリオと考えている。それを超える下落は、なにがしかの不確実性が必要かなぁと。
…もちろん、個別株であまりに上昇が早すぎるものは、もっと逝く可能性がありそうだが。
 
ジャクソンホール会議もほぼ無風で終わったし、少なくとも、大統領選までは調整挟みながらこんな感じかなぁと。
その程度の下落であれば、普通に買い場と捉えていい気がする。
 
それ以降は、余計にわからない。
なので、それまでは上記の方針でお茶を濁していきたい。
濁り過ぎてどろっどろになりそうだけど、このくらいしか思いつかないので仕方ないっすね。。
 
次は、もう少し中長期の方針も改めて整理してまいります。

 

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