どうも。くじらです。
また時間が空いてしまいました。
最近はScrapboxというWikiサービスにはまってしまい、そちらで自分の考えをまとめるのに没頭していました。
ブログと違って、誰かに向けて系統立てて書く必要が無いので、自分の頭の中にある言語化以前のアイデアを吐き出すのにぴったりなんですよね。
それは置いておいて、たまにはなんか書くかということで、そのScrapboxに書いていた「週明け以降に購入を検討しているETF候補」の備忘メモを(ほぼ)そのままぶん投げたいと思います。なので、めっちゃ簡単な内容です。
いい感じに調整色が出て来たので、もうひと押ししてくれると面白い展開です。
相変わらず個別株はNGなので、ETF派の方にご参考いただければ幸いです。
基本戦略は変わらない
- 利益の裏付けがある戻ってくる銘柄・セクターが対象
- 経済再開、ハイテク関連の指数系ETFなら何でもいいかも
- 買い下がり戦略で対応
- VPVR見ながらサポートレベルを見極め、徐々にポジション構築
- 想定サポートレベルに指値置いて放置→朝に刺さったか確認
(以下、画像中に矢印で候補のポイントを図示) - 序盤で資金を入れ過ぎない
- すぐに反発しちゃったら、その程度の押し目だったと諦める
VPVRってなんだっけ?👇
候補ETF
SMH:半導体ETF
- まだつまらない
- 今はショートで入ったほうが優位性あるやろ
- 月曜に反発したら、逆にチャンスか?
- また前回安値近辺まで下がるとおいしい 近づいてきたら指値入れる
XLE:エネルギーETF
- 既に50日の出来高加重移動平均線にはタッチしている
- そろそろコスト割れ勢が増えるはず
- 買い下がるとしたら、、
- 候補①:直近のサポートレベル
- 候補②:前回安値
- 前回安値まではさすがに下げないか?
XLB:マテリアルETF
- 面白い局面に来ている
- 50日の出来高加重移動平均線は大幅に貫通
- 100日にタッチしている最中
- 次の出来高が厚いサポートレベルにちょい指値置いて…
- その下まで来たら、さらに買い下がり
XLF:金融ETF
- こっちも面白い
- 50日貫通、100日にタッチ
- 出来高=売り圧力すげーな
- 去年の3月・6月並み
- 去年6月は15%程度の下げ
- まだ10%弱の下げ
- ポジション構築の流れはXLBとほぼ同じ
- 次の出来高が厚いサポートレベルにちょい指値おいて…
- その下まで来たら、さらに買い下がり
総評:オールドは買い下がり始めて、テックはショートのチャンスか
- S&P500はその中間か
- 適当に買い下がってもいいんじゃないか
- 買い下がるときは、初回で予定資金のMAX1/3程度を投下
- 試し玉の扱いなので、ここで入れ過ぎない
- VPVR見ながら確り指値で買う
- 2~3回目で残りの資金を投下
- 指数系買うなら損切りはそこまでストイックでなくてもいいかも
- 指数で損切りさせられる展開は、想定外のイベント発生だろう
- 激烈な変異株の蔓延とか
- 将来の見通しが立たなくなる系のやつ
- 大体ヤバいイベントは分かるので、何も考えずに切る
- 初回でまとまった資金を入れてしまった場合は半分切って仕切り直す等はアリ
…と言うわけなんですが、個人的には慣れた半導体ETFがもっと下がってくれると嬉しいですね。ただ、まだあんまり下げてくれる気配が無いわけで。。
今回は既に面白くなってきているオールド系を狙ってみるのもいいかもと思ってます。XLEやXLFは対応するレバレッジETFがあるので、資金効率を上げることもできますしね。
ただ、その場合は序盤で雑に資金を入れ過ぎるのは避けたいところです。
思ったより下げてくれなかったら、縁がなかったということです。相場は世界が終わるまでずっとあるので、次のチャンスを待ちます。
ここからは完全に妄想ですが、
今月末にもう少し下げる
↓
7~8月は閑散相場に売りなしで回復
↓
9月にごりっと下げる
↓
なんか色々あって年末にラリー
…とかいくと、リズム的にきれい(?)だなと思ってます。
ただ、今はFRBの利上げ時期のニュースなんかで荒れやすいので、ちょいちょい「あ、ここで崩れちゃったか」みたいな展開もありそうだなぁと。
引き続き深押ししやすい相場かと思うので、焦らず丁寧に拾っていきたい所存です。
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