資産形成の灯台

高配当株ETF・インデックス投資をメインとした資産形成の戦略策定・実践の記録を配信。SPYD, VOO, QQQ, VGT, DIV, SRET等を運用中。最も尊敬する投資家はハワード・マークスです。

FIREに重要な貯蓄率をあげるにはどうすればいい??

green plant in clear glass cup

 

セミリタイアをされている九条日記様のブログで、

「FIREまでの年数を考えるには、貯蓄率が重要」との記事を拝見しました。

 

今まで絶対額にばかり目が行っていましたが、

なるほど、記事で仰っている通り、
貯蓄率が高いということは必要な生活費も少ないということ。

 

であれば、絶対額よりも「率」で必要な年数を考えた方がよかろう、と。

目から鱗でございました。

 

本日は、この貯蓄率高める方法について、

1つばかりアイデアをご提示したいと思います。

 

 

世間の貯蓄率はどれくらい?

まずは、世間の一般的な家庭における貯蓄率を調べて、、みようと思ったのですが、
どうも「貯蓄率」の定義によって、複数の統計調査がある模様。

 

今回は詳細にあまり深入りせず、
一例として、総務省統計局の家計調査を紹介します。

 

次の図は、世帯主の年齢別の貯蓄率を、時系列で表したグラフです。

 

f:id:lovegajumaru:20200518213541p:plain

出典:yahoo News

https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20200503-00175828/

 

これを見ますと、ざっくりと、

  1. 20代は20-30%、
  2. 30代は30-40%、

、、というのが、一般的な貯蓄率のようです。

 

正直、結構多いなぁという印象です。

私の周りには、毎月の収支は赤字で、ボーナスで補填して生活している、、
という人もちらほらといます。

管理人の場合は?

なお、私の貯蓄率は、

2018年:50%、

2019年:60%、

、、という結果でした。

一見、世の平均よりも倹約できているように見えますね。

 

ただし、先の結果は2人以上の世帯ですから、
扶養家族がいらっしゃる方の世帯も入っています。

 

私は三十路過ぎの気楽な独り身ですので、
所帯持ちの方よりは、貯蓄しやすい身分ですね。

その点は、割り引いて考えた方が良さそうです。

 

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貯蓄率を上げるにはどうすればいい?

斯様な留意点はありますが、多少は倹約の実績がある身として、
貯蓄率をあげるには、どうすればよいかを思案いたしました。

 

王道はスマホなどの固定費削減ですが、
これについては、すでに優れた記事を書かれたブログがたくさんございます。

 

そこで、今回は趣味、つまり娯楽費の削減に焦点を当ててみたいと思います。

低コストな趣味を始めてみる

思うに、趣味には2種類あるかと。

つまり、

  1. 低コストな趣味
  2. 高コストな趣味

この2つかと。

 

私の周りで「お金が貯まらない」という方は、
割と高コストな趣味をお持ちのような気がいたします。

※ 断っておきますと、金が掛かる、掛からないで趣味自体の良し悪しを議論するわけではありません。
  人の趣味にケチをつける趣味はございません!
  あくまで、「貯蓄率を上げる」という観点から意見を述べるものです。

 

例えば、旅行が趣味で毎年海外へ行っている知り合いは、
「なんでお金が貯まらないのかしら」とぼやいていますが、

「そら貯まらんやろ」

、、と、傍から見て思ってしまいます。

 

一方で、初期投資は少々嵩んだとしても、

ランニングコストが安い趣味を持っている方がお金が貯まりやすいと感じます。

 

例えば、私の趣味は、

  1. 自転車
  2. PCゲーム
  3. 読書(特にSF小説)
  4. 筋トレ
  5. ブログ執筆

こんなところです。

 

1、2あたりは、初期投資が結構掛かります。

自転車などは、十数万円するロードバイクに乗っています。

 

しかし、これも一度買ってしまえば乗ること自体はタダですし、
ランニング費用で掛かるのはメンテナンス用の汚れ落としや油代くらいなものです。

もちろん、カスタムなどをし出したらキリがありませんが、、

 

他の趣味も、「1回買ってしまえば、あとはほぼ無料で楽しめる」というものばかりです。

これに対して、ゴルフなどはなかなか贅沢な趣味ですね。

交通費やらなにやらで、たった1日で2万円以上掛かったりします。

 

こうした、「楽しむたびに金がえらくかかるもの」が趣味ですと、
なかなか貯蓄率を上げるのは骨が折れるかもしれません。

趣味も分散 & ポートフォリオ管理が大事?

ここまで読んでいただいた方の中には、

「やかましいわ!高くついても楽しめるのが一番じゃ!」

…と、お考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私もそう思います。

 

貯蓄のために、好きなことを我慢するのはよろしくないと思います。

我慢を重ねた結果、貯蓄自体が嫌になったりしては本末転倒です。

 

そこで、ご提案したいのが、

「低コストな趣味を、あなたの趣味のポートフォリオへ混ぜ込んでみる」

これでございます。

 

今まで続けてきた趣味はそのままに、
新たに低コストな趣味を始めてみるのです。

 

自転車でも読書でも筋トレでも、なんでも構いません。

 

人間の注意力や時間は有限です。

注意を向ける対象が増えれば、自然と1つ1つに掛ける時間は減っていきます。

趣味を増やせば、従来から続けている(高コストな)趣味に掛ける時間が減るのは必然です。

 

あたかも投資のポートフォリオのように、分散を図ることで趣味全体のコスト総額を引き下げることができるのです。

 

これでしたら、過剰に我慢をしなくても、
今までよりもコストを下げることができるのではないでしょうか。

 

奇しくも、Stay Homeが推奨される今、
読書などの比較的低コストで済む趣味を始めるのによい時期かと思います。

何か新しいことを始めるきっかけにされてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、私も新しくファクター投資の勉強を始めたりと、
新たなことに挑戦しております!

 

投資を趣味にしてしまえば、お金が減るどころか増えるので一石二鳥ですね!(必ず増えるとは言っていない)

 

 

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自転車の魅力については、次の記事でも書いております。

 

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SFは確率の概念を学べるものもあります。意外と投資に通ずるものがあるのではないでしょうか。

 

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